所属しているバンドでは、12月の演奏が3回もあるこということもあり、現在、熱心に練習をしています。
演奏する曲のほとんどは、もちろんクリスマス・ソング。
(僕にとっては)知らない曲も数多くありますが、美しい曲や楽しげな曲などばかりで、充実した練習になっています。
知ってる曲を練習する時も、アーティキュレーションの定義を日本語訳の歌詞ではなく元々の英語の歌詞に基づいて決めていくので、新しい発見の連続です。
曲のタイトルにも意外なものがあり、例えば「赤い鼻のトナカイ」の原題は「Rudolph, the Red-Nosed Reindeer」です。「ルドルフって誰だよ」と一瞬思いますが、もちろんトナカイの名前です。
この曲は、1939年に出版された同名の本(児童書?)が先にあって、後から作曲されたそうです。意外と新しい曲なんですね。
詳しくはこちら: Rudolph the Red-Nosed Reindeer - Wikipedia, the free encyclopedia