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職業プログラマの休日出勤

職業プログラマによる日曜自宅プログラミングや思考実験の成果たち。リアル休日出勤が発生すると更新が滞りがちになる。記事の内容は個人の意見であり、所属している(いた)組織の意見ではない。

6ヶ月 in Australia

えいご Australia

Australiaに到着してから6ヶ月が経過しました。

渡航直後の記事 ⇒ 海外生活、始めました。
3ヶ月経過時の記事 ⇒ 3ヶ月 in Australia

キリも良いので、少しばかり近況報告しておきたいと思います。

普段の生活

平日は会社で情報システムの構築だったり運用だったりの仕事をしています。週に1回はバンドの練習日です。
休日は自宅や会社で自分のプログラムを書いたり、プログラミングや英語の勉強などをしています。
良くも悪くも、結局、日本に居た時と似たような生活です。バンド活動がちょっと少なめかな、というくらい。自然な生活ができるくらいこちらの国に慣れてきたと思えば、かなり良い事のように思います。

英語の勉強

冒頭に挙げた記事でも触れましたが、出発する前日、中学生時代の友人から「3ヶ月経つと自分の語学力の限界を感じて鬱になる、6ヶ月経つと慣れてくるよ」という言葉を頂きました。しかし、まだ慣れてませんww そう言えば、僕のその友人は大学で語学を専攻していたということを先ほど思い出しました。外国語を習得するということに対して僕とは違う何かを既に身に付けていたということも十分に考えられます。騙された!という気もしますが、その友人を責めてもどうしようもありません。責めるべきは英語に慣れきれていない自分自身です。

日本に居た時も技術文書の読み書きで英語は使ってましたから、そこにはそれほど苦戦しません。それは僕自身のTOEICスコア(2012年1月受験)にも如実に現れていて、ReadingのPercentile RankはListeningのそれよりも50も高いのです。やはり問題は会話です。
渡航後6ヶ月経った今でも、話す相手や周辺環境、話題の内容によって、上手く会話ができない時というのはやはり存在します。

  • 電話は身振り手振りや顔の表情などが使えない分、非常に難しい
  • 早口な人の言葉は、今でも一切聞き取れない
  • 衣料品店など、日本でも会話に苦戦するような場所での会話は非常に難しい(これは英語の問題というよりも、その業界に対する知識が著しく欠如していることに起因している)

この3ヶ月では、英語そのものの鍛錬はもちろん、文化や法律などの背景の知識(≒常識)を持ち合わせていないと会話は成立しないということを実感したところです。
(逆に言えば、やはり情報処理技術に携わる方々との会話は比較的楽なのです。)

Australiaの国のこと

と言う訳で、滞在している国の情報を身につけることは重要なのです。それに、せっかくUSやUKではなくてAustraliaに来ているのですから、勉強しない手はありません。バンドで演奏させて頂いたということもあり、国歌のメロディは暗譜していていつでも演奏することができる状態ですが、歴史や文化などについては、まだまだ知らない事だらけです。
先日、郵便局(こちらの郵便局は日本のそれよりも物販が非常に充実しています)にてAustraliaの歴史を紹介するDVDを見かけました。恐らくは小学生や移民向けに作成されたものでしょう。仕事や自分の勉強が落ち着いたら購入して視聴したいところです。

ネットでの情報源

ネットで英語の記事を読む時は、たいてい LinkedIn で流行しているものを読んでいました。ところが先月に入って、ここに登場してくる記事の多くはUS発の記事であって、いくら読んでもAustraliaの知識が一向に増えていないことに気付きました。
日本語の記事というのは読めば読む程日本について詳しくなっていきますが、英語はほぼグローバル言語、英語の記事を読んでいるからといって滞在国について詳しくなる訳ではありません。やはり、Australiaのローカルの情報源が必要なのです。
それからは各テレビ局や新聞社などが開設しているポータルサイトを閲覧するようになりました。

最近見つけた特別な情報源としては、 NSW Police Force - 政府機関 | Facebook というFacebookページが挙げられます。名前の通りNSW州の警察庁が開設しているページなのですが、犯罪情報や行方不明者の公開捜索など、数多くの地域情報が投稿されるので非常に有用です。
日本で大阪に住んでいた頃は大阪府警が運営(?)していた「安まちメール」を受信していましたが、これに似ていますね。安まちメールは小児をターゲットとしていたので、このNSW州警察のFacebookページの方が充実している感じがします。

日本からの修学旅行生

話は変わって。
さすがに年末年始は別ですが、日本の高校生の修学旅行というのは結構な頻度で見かけます。12月上旬にも何組か見かけました。日本では不況とか言いながらも、こういうリッチな環境にいる学生もきちんと存在するんだなーと感心します。
当然ながら5〜6人の班ごとの自由行動があるのですが、いくつかの班はどうしても道に迷ってしまうんですね。で班の中で喧嘩をするんです。「だからあっちの道だって言っただろ!」「いや、こっちだってば!」みたいな。
もちろん僕は正解を知っている訳ですが、こちらから声をかけて教えることはしません。何故ならば…

  • 班の中で喧嘩している様子がとても楽しそうで、それを邪魔してしまっては可哀想だから。
  • 現地で日本人に声を掛けられたら、海外旅行の雰囲気が台無しになるだろうから

この思い、若い子達に伝わるかしら…?